宙(そら)と私の散歩日記

大雪山の麓の町から、ビーグル犬の宙(そら)とのお散歩を中心に季節の移り変わりなどを綴ります。
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ゆめのような できごとだったんだよ。

また宙ねえさんは、ねぼうしたよ。
6じはんにおきるよていが、めがさめたら7じはん。
きょうの おしごとは10じから。
いまからおさんぽしたら げげげのにょうぼうのドラマがみられない。

でも、おさんぽのほうが だいじ。
猛すぴーどで おさんぽのしたくをしたの。
じゅっぷんごに すたーとだった。

でもね、ドラマをあきらめたんだから、そんなに急ぐひつようは なかったんだよ。
ゆっくり あさごはんを食べてからでも だいじょうぶなはずなのに。

きせきのような できごとって ひとつひとつの選択が ちょうどよくぴったり重なったときに 起こるものなのかもしれないって。



きせきのおさんぽ1
うすいぴんくの フロックスがまんかいだった。


きせきのおさんぽ2
秋のしょうちょうの コスモスだよ。


きせきのおさんぽ3
まだこれからなんだけど、ここのおうちの前はコスモスがいっぱい咲くの。
宙ねえさんが 大好きな通り。



きせきのおさんぽ4
でもね、ここは わたしが ねこに襲われたばしょでもある。
だから ここの通りは 宙ねえさんも なるべく通らないようになったんだよ。
それなのに どうして きょうはこの通りを通ったの?
そして、きょうは 川の方に行こうって。
土手の上のおさんぽも 春以来してなかったよ。
宙ねえさんに とくべつな 考えがあったわけじゃないよ。
ただ なんとなくだって。



きせきのおさんぽ5
そして 大きな通りをわたったよ。
わたし、今まであるいてきた道を ふりかえってるの。
ぜんぽうのたてものは、すごくおいしい おにぎりやさん。
わたしの しせんの さきには さっき宙ねえさんが みかけて かわいくて声をかけたかった わんちゃんがいたんだよ。
でも、ここでも 宙ねえさんは わんちゃんたちに 声をかけるのをやめたよ。
もしも わんちゃんたちに声をかけて おはなししていたら、きせきは おこらなかったと思うよ。



きせきのおさんぽ6
ズームでしゃしんをうつしてみたら、いたでしょー。

それから わたしたちは まわれみぎして、川の方にむかったの。
そして、宙ねえさんは ほちょうをゆるめたよ。
土手をあるいていたら じかんがかかりすぎる。
やっぱり やめようかな、すぐ右のみちを行って おうちに帰ろうかって すこし なやんだの。
そうしたら、その右の道から 車が来てとまった。
車のまどが開いて 男の人が。
宙ねえさんは、道をたずねられるのかな?って思ったよ。
でも その人は「そらですか?」って。
宙ねえさんは 聞きまちがいかと思ったの。ぜんぜん 知らない人だったから。
もういちど「そらですか?」って聞かれた。
「そうです。宙です。」って答えたけど、あたまの中はぐるぐるだった。
それから その人は なまえを名乗ってくれたんだよ。
でも、宙ねえさんは ぴんとこない。
もういちど聞き返したら・・・・
ことばもでないくらいに びっくりぎょうてんだったの。



夢かと思ったんだよ。
車から おりてきた人は、ちっぷべつにすんでいる りくちゃんぱぱだったんだよ。
わたしが生まれたおうちの お父さん!
宙ねえさんは、ゆめをみているかと思ったよ。
宙ねえさんがミラクルだよって いろいろな はなしをしても ただ「ふーん」ってしか言わない母さんも、あとから聞いて これには たまげてた。

まちの ちゅうしんぶの 大きなとおりでもないし おみせがあるばしょでもないのに、どうして会えたのか きせきとしか思えないの。
りくちゃんぱぱは 早朝に旭岳でとれーにんぐしての帰り道だったって。
スポーツマンだったんだよ。
宙ねえさんは、さんねんまえに いちど 会ったことがあるのに わからなかったの。
よく笑う えがおのすてきな さわやかな パパだった。
「そら こっちむいて」って しゃしん うつそうとしてくれたけど、わたし なかなか かおみせなかったよ。
むーびーもうつしていたよ。ちゅうがくせいの おにいちゃんたちが よろこぶよって。
少しきんちょうして おとなしい わたしだった。
ほんとうの わたしをみたら びっくりかもね。

びーぐるが おさんぽしていたから そらだって思ったって。
そして りくちゃんままに 「そらをみたよ」って でんわしたら、「どうして声をかけないの!」って言われたから またもどって 会いにきてくれたみたい。
小さな町だけど、わたしをみつけるには ひろすぎる町だよ。
小さな道もたくさんあるのに、どうして わたしたちの 目の前の道から あらわれたの?
ふしぎすぎて やっぱり ゆめかと思うけど、よるに かくにんしたら ちゃんと しょうこの しゃしんがあったから、じじつなの。
宙ねえさんが「しっぽちゃんとおなじ顔ですか?」って聞いたら ほとんど同じなんだって。
でも、しっぽちゃんは わたしよりずっとずっとスマートらしいよ。
怖がりなところや こまった癖も おなじなんだって。

宙ねえさんは、聞きたいことや話したいことが たくさんあるはずなのに びっくりしすぎて ちゃんとお話できなかったの。
それに みじかい時間だったしね。
こんどは、りくちゃんままや おにいちゃんたちも 来てくれるかな。
しっぽちゃんは、わたしとおなじで 車によわいから、こくふくした わたしが 会いにいくこともできるかも。


おしごとが おそばんじゃなかったら・・・
あさねぼうしなかったら・・・
みたいドラマをみていたら・・・
ねこちゃんのいる道をさけていたら・・・
わんちゃんに声をかけていたら・・・
どれかひとつを えらんだ時点で みらくるなできごとはなかったよ。
こういうときに、宙ねえさんは 天使からの ぷれぜんとかもって思うんだよ。
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