おいしいね。

きょうのあさで、とりとじゃがいものごはんがなくなるんだって。
さいきん　わたしは　母さんのつくったごはんを食べてるよ。
カリカリのふーどとは　たべっぷりがちがうって、また母さんが　あさばん食べさせてくれるの。
おこめ２合分をみっかで食べた。
これは、多いのか　少ないのか　わからない。



宙ねえさんは、なんだか　ふとったんじゃないのって思ってる。
でも、わたし　まんぞくなんだよ。



せんしゅうだったか、宙ねえさんが　このおかしを　いただいて、おいしいって思って、すーぱーに行ったら、２しゅるい売ってたんだよ。



はじめて見るおかしだったよ。
しょっぱくて　あまくて、食べはじめたら　とまらなくなる。



宙ねえさんは、おかしを食べていて、母さんは　さらだを作ってた。
まよねーず？
れもん？
なんだか　おいしそうな　ことばが聞こえてくるよ。



でも、わたしには　かんけいないっていうんだね！
きぶん　わるいよ。



でも、わたしには　ふーどのさんぷるが　おくられてきたよ。
なんだか　かわいい　ぱっけーじ。



あじみ、あじみ。
わくわくするよ。



いつもの　ふーどより　おいしいとおもうよ！


宙ねえさんが、母さんに　きょうは　どこをさんぽしたの？って聞いていた。
答えは、きのうと　はんたいの方向だよって。
それって、どっち？って聞いたら、せつめいするの　めんどうだって。
宙ねえさんは、わたしが　きょうは　どんなふうに　すごしたか　しりたかったの。
わたし、おしえて　あげられないからね。
わたしが、よる　ぐっすりねむったのを見て、たのしかったんだねって　思うしかなかったよ。